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Posted by あしたさぬき.JP at

オーディション

2010年05月14日

先日、夏に向けて〇〇娘のオーディションがあり、BDCメンバーの小学1年〜4年生の希望者がトライしました。

BDCのモットーのひとつに「チャレンジ」があります。
新しい自分を発見する為には、絶対に必要だと思います。

失敗を恐れて、やらない、行動しない。というのは、私は、好きじゃないんです。

上手くいくかどうかは、やってみないとわかりません。


やってみて、上手くいかなかったからといって=嫌い、辞めたい!と投げ出すんじゃなくて・・・
好きなら、どうしたら上手くいくか、なんで出来なかったのか、考えるじゃないですか?そういう力を養えるチャンスだから、チャレンジした後は、結果をちゃんと受けとめて、考えて工夫する!という作業まですれば、きっと道は開ける。と思うんですよね〜

だから、やって損した〜て言う人がいたら、本当、あなた損してるね!と言いたい。

失敗した方が絶対にいいし、悔しさがバネになって、次のチャンスまでに努力するじゃないですか!

それをしないとは・・・
なんてもったいない(≧ω≦)てなりません?


そういう意図で、小さいうちから経験できるオーディションは、自分見つけの早道だと思って、私はオススメしてます。


実際問題、オーディションに落ちて泣いた子供、次のチャンスには、確実に合格してたりしますからね〜


前置きが長くなりましたが、そのオーディションで合格した子、不合格だった子、明暗が別れる訳ですけど・・・

合格した子は、嬉しい気持ちとやる気でみなぎるので、それなりに頑張ります〜

当然、受かってチヤホヤされて有頂天になったりもするので、若干、怠慢になったりもします。

不合格の子、どれだけ、そのオーディションにかけたか、強い思いで臨んだか?で、悔し涙の量も個人差あると思いますが・・・落ちた子の見所はこれからです。

快進撃がスタートするかどうかは、お母さんの声かけひとつ、先生の一言で、スイッチが入るか?どうか?

もちろん、本人が決めるのですが、周囲のフォローって本当、大切だと思います。

私も大変、なんて言おう・・・
そこで、諦めず、もうひと踏ん張りする事が出来たら、合格した子より伸び代があったりするので、急激に上達したり、目に見えて変わったりするんですよね〜

不思議な事に・・・


主役より脇役が助演女優賞を取ったりするあの現象に近い・・・

とにかく、私が言いたいのは、小さいうちから失敗する方が、早い段階で自分を輝らせる技を身につけるし、自分をアピールする術を養えるんです。

それは、その子のこれからにとって、非常に役立つと思うんですよね!

例えば、将来、何をしたいか、何に向いてるか、はっきりやりたい道があれば、意識も 明確で揺るぎないから、信念持ってやるじゃないですか!


単純に横道にそれない!とか〜

二度と味わいたくない失望感、喪失感!と思ったら、日頃から、努力する子になるし・・・


いいこと尽くしです。

子供は親よりも、切替え早いし、前向きです。

どっちに転んでも、暖かい目で応援してあげましょ(#^.^#)

私もお手伝いします(^0^)/

がんばれ!BDCっ子!強いぞ!BDCっ子!
  


Posted by BDC 池田 at 00:26Comments(2)B.D.Cについて